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コロナ禍のストレスマネジメント

2021-01-20 2022-09-28


コロナ禍において、経営・職場環境や日常生活が従来と大きく変化し、経営者も含めて働く人々のストレスが増大してきている懸念があります。


このような状況下においては、日々のストレスマネジメントがより重要になってきます。


コロナ禍においては、次のような変化が生じていることが考えられます。


・慣れない生活スタイルが続くことで、日常生活上のバランスを崩してしまいやすい


・未来が心配になったり、過去と比べたりすることで心理的な苦しさがふくらみやす


・在宅勤務に伴い、孤立感・サポートの減少・気持ちの切り替えにくさが生じやすい


 このような変化に対するストレスマネジメントとして、「マインドフルネス」、「行動活性化」、「身体活動」、「睡眠」の4つに着目して取り組んでいくことが重要です。


まず、マインドフルネスですが、今ここでの経験に注意を向けて、ありのままを受け止めていく手法や考え方のことで、ストレスを和らげ、集中力や注意力を高める効果があります。


出口が見えない未来や普通の日常があった過去に囚われすぎず、現在にフォーカスしていくことが重要なポイントとなります。


次に、行動活性化ですが、休日も自宅で過ごす機会が増え、積極的な気晴らしの機会が減ってしまった方も多いのではないでしょうか。


楽しさにつながるような活動を継続することもストレスマネジメントに役立つことでしょう。


 そして、身体活動ですが、運動すること自体にストレス軽減効果があり、また睡眠への良い影響などメリットは非常に大きいです。


しかしながら、コロナ禍で運動量が以前よりも減っている方も多いことと思います。減ってしまった運動量をどう確保していくかをよく検討しましょう。

 

最後に、睡眠ですが、質の良い睡眠にはストレス軽減効果があります。休日などゆっくり寝てしまうことが増えた方も多いことかと思いますが、睡眠リズムを崩してしまわないように注意をしましょう。

 

ここであげた4つのポイントについては、参考文献で示している「いまここケア」というサイトで詳しく紹介されています。ぜひご参照頂きながら、コロナ禍におけるストレスマネジメントを実践していきましょう。

 

<参考文献>

東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野. いまここケア(https://imacococare.net/).

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